可変ブログ

色々メモとか。とりあえず自分が分かるように。その後、なるべく人が見て分かるように。可変。

git 全体構造と使い方とコマンドの図解。

※2019.08.02追記
独習Git読みました。下記の記事には正しくない内容が多分に含まれていますので気をつけてください。




全然まとまってないけど。

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全体的な使い方

リポジトリ等の関係の図解




・コマンドの説明とか。順番適当。

git初期化

git init

remoteのURLをoriginという名前で設定

git remote add origin hogehogeURL


remoteのoriginのURLを変更

git remote set-url origin hogehogeURL


hogeファイルを「コミットするリスト」に追加する。git add -i で対話で「コミットするリスト」を編集できる。
hogeを「.」にすればカレントディレクトリの中身すべて追加できる。

git add hoge


「コミットするリスト」の内容をhogehogeというコメントを付けてローカルの今いるブランチにコミットする。

git commit -m "hogehoge"


ローカルのmasterブランチをリモートリポジトリにマージする。

git push origin master

ここでの「origin master」は「origin/master」とは別物。origin/masterはローカルにあるリモート追跡用リポジトリのこと。
「git push origin master」はどういうことをしているかというと、origin(=リモートリポジトリ)に「ローカルのmasterブランチ」をpushするということ。
ここで大事なのはこの「git push origin master」のmasterはソース元(この場合はローカルのmasterブランチ)を指していること。
つまり、「git push origin hoge」としたときにリモートリポジトリにhogeブランチが存在しない場合、リモートリポジトリに新しくhogeブランチが作られる。
ほんとにぃ?じゃあ現在のブランチがmasterブランチの時に、「git push origin hoge」したらリモートにはローカルのhogeブランチがmergeされるの?⇒されたわ。


ブランチの一覧を表示して今どのブランチなのかを確認する。

git branch


現在のブランチからhogeという名前でブランチを切る(ブランチの切り替えはされない。)

git branch hoge


hogeブランチに切り換える。ワーキングディレクトリの内容がhogeブランチの内容に更新されます。

git checkout hoge


現在のブランチにhogeのブランチを取り込みます。

git merge hoge


hogeブランチを削除する。mergeした後に必要なくなったブランチを削除するなどに。

git branch -d hoge



あるコミットまで状態を戻す。あるコミット以降のコミットはなかったことになる。(コミットが削除される)




gitでは空のディレクトリは無視されてしまう。.gitignoreか.gitkeepを使おう。




pull = fech + merge ?





エラー




以前のコミットに戻したい時






gitの設定色々




submoduleとsubtree




適切なコミットの粒度




コミットメッセージ