キーレイアウトやショートカットキーのカスタマイズ
MacBookでかっこよくショートカットキーを使っている友人を見て、WindowsにもMacのCommandキー的なものが欲しくなった。
とりあえずCtrl+FBPNでカーソル移動とかしようと考えたが、元からあるショートカットも残したい。(Ctrl+Fの検索とか)
そこで、CapsLockをMacのCtrlキーに、AltをCommandに見立ててショートカットを設定してみる。
keyswapを使ってキーの割り当て変更。
【参考URL】
- KeySwapの使い方と、キーボード割り当て変更のおすすめ設定
- キー置き換えアプリChange KeyがWindows8でも使えてついでにNum Lockキーを常時ON(OFF)に固定できる件|ウェブの触手
- KeyCtrl
変更するためのソフトは3種類くらいあるけど今回は開発状況と使いやすさを考慮してkeyswapを使う。
keyswapを使ってCapsLockを普段絶対使わない右Windowsキーに変更する。
なぜこんな回りくどい方法をとっているかというと、この後に使うAutoHotKeyでCapsLockへの割り当てがうまくいかないため。
AutoHotKeyを使ってショートカットキーのカスタマイズ。
【参考URL】
2種類くらい見つけたけどなんとなくAutoHotKeyを使う。
- 右Windowsキー単押しを右Ctrlにする。
- 右WindowsキーによるショートカットをMacのCtrlショートカット風に設定する。
- AltによるショートカットをMacのCommandショートカット風に設定する。
- Ctrl+Alt+Tでコマンドプロンプト起動。
取りあえずこれだけ。ほかに便利そうなものは随時追加します。Mac使ってる人でこれがあると便利だよってのがあったら教えてください。
ActiveWindowInfo.ahk
RWin::RCtrl RWin & b::Send, {Left} RWin & f::Send, {Right} RWin & n::Send, {Down} RWin & p::Send, {Up} RWin & h::Send, {Backspace} RWin & d::Send, {Delete} RWin & a::Send, {Home} RWin & e::Send, {End} !z::Send, ^z !x::Send, ^x !c::Send, ^c !v::Send, ^v !a::Send, ^a !f::Send, ^f !s::Send, ^s ^!t::Run, %windir%\system32\cmd.exe return
!はAlt、^はCtrl
参考URL
- KeySwapの使い方と、キーボード割り当て変更のおすすめ設定
- キー置き換えアプリChange KeyがWindows8でも使えてついでにNum Lockキーを常時ON(OFF)に固定できる件|ウェブの触手
- KeyCtrl
- 「AutoHotKey」による作業効率化~その1~基本:That's Done! - ブロマガ
- AutoHotKeyの導入方法
- AutoHotkeyの使い方
- AutoHotkeyの使い方1
- 既知の不具合 - AutoHotkey Wiki
他に見つけた良さそうなもの
X-Mouse Button Control
KeyToKey
KMCustomizer